インフォメーション
島田製粉の"そば専用だし"
ご家庭で
美味しい温かい蕎麦の
「かけつゆ」が
作れていますか?
ご自宅で温かいそばをお召し上がりいただく場合、
かけつゆを作るのに、濃縮つゆをお湯で割る、もしくは
市販の出汁パックでだしを取った後、調味料で味を調えようとしても
うまく味がまとまらず、お蕎麦屋さんのかけそばのかけつゆと、
かなりかけ離れたものしかできない。
そんな経験をされている方が多いのではないでしょうか。
そば専用だしの
開発にかける思い
当社は、100年近く東京・調布の深大寺名代蕎麦店様をはじめ、多摩地域の生蕎麦屋様に蕎麦粉をお届けしてきて、お蕎麦屋さんの裏方をずっと見てきました。お蕎麦屋さんで食べるような、出汁がふわっと香り、食べるとなんだかほっとする。そんな本格的なかけつゆをご自宅でも手軽に愉しんでいただきたい。そんな思いから温かい蕎麦に合う本格的な「そば専用だし」を新たに開発することにしました。
開発ストーリー
Story
1
お客様からの声
当社では1年半の歳月をかけて、深大寺そばに最も合う蕎麦つゆを作り、プロやそば通の方々から大変ご好評いただいております。一方、温かい江戸前のそばに合う「だし」のご要望も大変多く、お客様のご要望にお応えするために今回開発することにしました。
2
温かいそばに最も合う
「だし」を求めて
だしの味わいは原料できまります。そのため、だしのプロフェッショナルである山⾧商店と、昆布のプロフェッショナルである泉利昆布海産とタッグを組んで開発することにしました。山⾧商店の国内の鰹節生産者から削り節職人の厳しい目に叶った節だけを使用し、削り節職人が節を一つ一つ吟味して削り上げた削り節。泉利昆布海産の厳選された北海道産白口浜真昆布。そして、江戸前 東京のだしを熟知している島田製粉。伝統と歴史ある3つのプロフェッショナルがコラボレーションし、これまでにない「そば専用のだし」の開発にあたりました。
3
昔から受け継がれる、
江戸前のかけだしを追求
江戸前、東京の昔ながらのかけだしを追求するために、1年間かけて、納得がいくまで何度もテストを繰り返し、ふくよかで香り高く、コクと旨みを追求した上質なだしパックが完成しました。国内産のかつお節、宗田かつお節、さば節、昆布を独自の配合比率でブレンド。添加物、化学調味料、塩分等は一切使用しておらず、自然の風味と旨味がお愉しみいただけます。
商品
Goods
かけつゆの作り方
How to make
基本だしの
煮出し方
-
水400cc(2カップ)に本品一包みを入れ、水から煮出します。
-
沸騰したら中火で8分間煮出し、だしパックを取り出してください。
※料理に応じてお好みで水の量、煮出し時間を調整してください。
そばの
かけつゆ(1人前)の
作り方
本品一包に水400ccで「基本だし」の手順で8分間煮出します。
「深大寺そば麺匠の味おつゆ(60cc)」を鍋に入れ、沸騰させます。
※「深大寺そば麺匠の味おつゆ」がない場合、ご自宅にあるストレートつゆ(60cc)、もしくは希釈用のめんつゆで、もりざる用のおつゆに味を調えて作り(60cc)、そのおつゆを基本だし(400cc)で割ってください。
おすすめの
お召し上がり方
How to eat
天ぷらそば
季節の天ぷらと深大寺そばの相性は抜群です。クセのない深大寺そばは、付け合わせの食材を選ばないところも魅力のひとつ。天ぷらの衣と、おつゆが重なって、冬の天ぷらそばの醍醐味を味わえます。
かけそば
蕎麦本来の味と出汁の風味を愉しむなら、かけそば。茹でた蕎麦は、一度水洗いした後、茹で汁に戻して10秒ほど茹で、もう一度水切りをしてから丼に入れましょう。刻みネギ、三つ葉、七味唐辛子など、様々な薬味と合わせてご賞味ください。